Case Studies
研修先
熊本県 医療法人 様
業種
医療
職員数
参加者
管理職
参加数
30 名
講師
上田正順
主な研修内容
管理職向けの「パワーハラスメント防止研修」を行いました。
1.ハラスメントが実際に起こったら
2.パワハラ指針防止措置の法制化
3.パワーハラスメント判断の前提
4.グレーゾーンのパワーハラスメント
5.パワハラにならない指導法
管理職という立場上、教育や指導を行わなければなりません。
そのためハラスメントとは何か?と問いかけて全体像を理解して頂き、またどう対応したらよいか?という教育(スキルアップ)について具体例を挙げて講義しました。
中でもグレーゾーンの判断例やちょっとした言動の違いによって起こりうるハラスメント例などは、誰でも経験したことがあるためか皆さん頷きながら聞き入られていました。
上手なしかり方ができる上司になるために熱心に受けられている姿勢から、ハラスメントの研修をすることで予防につながることになると再確認できた研修でした。