人事制度・人材開発・社員研修やFP経営支援の
総合コンサルティングのブレインスター
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仕事を知る
Work
雇う側・働く側それぞれからの労務相談を親身になって考える事をモットーにしています。労使間のトラブルなどもまずは双方の言い分を聞取り、法的裏付けをもってきちんと話し合いの場を設けるようにしています。そんな中でお互い良い方向に向かうようになったときはこの仕事をしていてよかったと感じます。
労働契約（解雇、懲戒、定年後の継続雇用）労働条件、雇用形態の変更、ハラスメント防止（セクハラ、パワハラ研修多い時には月に20本を超える企業研修を実施。）休職、復職について、安全衛生について（メンタルヘルスの相談窓口も開設しています。）と相談内容は多岐にわたり年々増えています。
労務に精通した「人」の専門家になれるよう日々の勉強は不可欠です。
企業の人事とは内容が広く、採用や配属、昇給などに関わる人事評価の部分や、退職金や給与等の制度の構築、人材の開発や教育・研修などがあります。
また新しく人事制度をシステムとして確立するには、働く人の成長に繋がるような制度にしないと続かないなど導入するにあたっての様々な悩みが生じます。
ブレインスターはそれぞれの企業の風土や歴史に合わせてじっくりと人事制度を構築し、その後のフォローも充実させていくことを理想としています。働く側のモチベーションとなるような正当な評価システムや、雇う側が閉口してしまうような社員への対応など、人事面全般においてコンサルティングを提案します。働く人にも不利益にならず、人が育つことでサービスが向上し、会社の発展に繋がるようなシステムをコンサルしていきます。
また若い人にはビジネスマナーや接遇など社会人としての基礎力が大切になり、逆に人を育てることが仕事である管理職には、部下に“この人にならついていきたい”と思われるような人間力が必要です。それぞれのステージに合わせたヒューマンスキルを、研修を通して構築していきます。コミュニケーション向上、リーダーシップ、マネージメント、メンタルヘルスやハラスメント防止など人間力をアップするための研修項目はさまざまです。他にもビジネスマインドやホスピタリティ研修、接遇に電話対応、クレーム処理などのマナー研修やコーチングやファシリテーションなど、「人の内面から変化を与えること」で社員一人ひとりのモチベーションを高め、職場雰囲気の改善、向上を目指しています。
労働保険（雇用保険・労働災害）、社会保険（健康保険・厚生年金）の手続業務は職員の入社や退職時には必須業務です。また働き方改革に伴い様々な労働形態が増えています。それぞれに対応した労働時間の管理、残業（タイムカードと実労働の乖離）、割増賃金等について労働条件と労働法に基づき給与計算をします。
出張、旅費規程など各業種や職種にあった設定を提案し法改正に伴う就業規則の変更等を顧問先ごとに作成します。これは会社のルールブックと言えます。
また社会保険労務士として専門家ならではのフットワークを活かし経営にプラスになる助成金の提案を行います。毎年のように内容が変わる助成金の申請は時間がかかる事や各種要件を満たさなければならないことなどから敬遠されがちです。申請代行をすることでお役に立てる、受給された助成金を有効に使えることが出来たと実感してもらえる、そんな仕事です。
