Case Studies
研修先
福岡県 障害者支援施設 様
業種
障害者支援施設
職員数
参加者
管理職
参加数
16 名
講師
上田正順
主な研修内容
<研修の目的>
若手職員のモチベーションアップ・定着率向上の源でもある若手のリーダーの育成と成長を目的に、リーダーとしてのあるべき姿を実践的な内容に沿って研修しました。
<主な研修内容>
● リーダーとしての自覚と行動について
社会人として必要な力、社会人として必要な「意識」を振り返りながら、リーダーとして部下の立場を理解・支援することはもちろんのこと、自分自身が元気よく働かなければ、施設全体を元気に出来ない事を理解してもらう。
● 部下とのコミュニケーションスキルの向上
<研修後のお客様の声>
元気な施設は若手のリーダーが元気で、活躍していると思います。そしてそのようなリーダーになりたいと、若手職員のロールモデルとして、施設のモチベーションアップ・定着率向上の源でもあります。そこで、リーダーとしての基本的な考え方、行動、部下とのコミュニケーションのとり方などすぐに使える実践的な内容で研修を依頼しました。
今回の研修では、まず管理職員に基本に戻ってもらい社会人としての必要な力・社会人として必要な「意識」を振り返ってもらいました。
また、リーダーとして、部下の立場を理解・支援することはもちろんのこと、自分自身が元気よく働かなければ、施設全体を元気に出来ない事を理解してもらいました。
研修が終わったころには、全職員から白い歯が見え、私自身も職員から何らかのパワーを感じました。
私どもは、ご利用者さんの幸せな人生を送るお手伝いをしています。
そのために大切な事は、職員が元気でなければならないと思います。今回の研修で管理職員がそのことに対して再度、気づきがあったのではないでしょうか。
当法人の管理職研修は、年数回定期的におこなっておりますので、次回も管理職員のみんなが何かに気づき、より良い施設づくりに努めてもらいたいと願っております。
施設長