Case Studies
研修先
熊本県 医療法人 様
業種
職員数
110 名(研修実施日現在)
参加者
相談窓口担当者、人事責任者
参加数
6 名
講師
上田正順 田木さと子
主な研修内容
パワハラは「初動がかなり大切!」です。
最初の対応次第では、会社や対応者に対して不信感が生じてしまったり、
話がこじれて問題解決に支障が出てしまったりするからです。
そのため今回は、最初の対応者になる可能性の高い、相談窓口担当者の方、
人事責任者の方を対象に実施致しました。
前半は
・パワハラとは何かの基礎編
・加害者や企業の責任はどうなるのか
・パワハラ対策の取組みとして具体的に何をすれば良いのか
後半は
・相談窓口担当者の役割り
・対応の注意点やNGな行為
・話の聴き方
についての内容でした。
相談窓口担当者の方々は責任ある立場ということで、ご負担に思われる方も少なくありません。
負担を少しでも軽くするためにも「相談窓口担当者のため」の研修は非常に重要だと思いました。
今後は更に体制を整えた上で、管理職の皆様、一般職の皆様への研修を予定しています。